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TEZZO CARS コンプリートカー tuned by TEZZO

アバルト TEZZO 124スパイダー

 

  

 

スペック

コンセプト

●どんなコンセプトで行くべきか?

 TEZZOでは、2017年1月よりアバルト124スパイダーをデモカーとして導入したが、どういう方向に進むべきなのか、考えあぐねていた。

 そもそも124スパイダーはマツダロードスターをベースに開発されているが、単にボディの意匠を換えただけではない。エンジンはロードスター1.5リッターから自社製1.4リッターターボに換装されて大幅にパワーアップして魅力を増している。足回りに関してもロードスターの柔らかく大きくストロークする足から、ロール抑え気味の方向での現代的なスポーツカーのトレンドにセッティングし直され、フィアット(アバルト)ならではの走りのキャラクターが与えられている。TEZZOの基本精神は、純正の魅力をさらに高めることにあるが、そこにどんなキャラクターを付与すべきか悩んでいたのだ。


●大人が乗って日常的に使えるデイリースポーツ

 そこでまずは、TEZZOの伝統的手法として、ベース車をさらに高品質に、性能も見た目の美しさも、TEZZO流に引き上げること。つまり基本に戻ってTEZZOの流儀であるスポーツ&ラグジュアリーの方向性で動き出した。テーマは、大人が乗って日常的に使えるデイリースポーツ。スポーティーではあるが高品質。


その為のアプローチとしてまずは、ロードスター色を一掃することを目標とした。

というのも内装に関しては、まったくと言ってマツダロードスターの流用であり、ドアを開けて室内を見た瞬間それを見た途端わかってしまう。イタリアン・デザイン・テイストはステアリングとレザーシートくらいにしか見当たらない。そこでカーボンパーツの装着とバレルンガbyTEZZOによる本革で上質感を出すことにした。

具体的には、グロスのカーボンパーツを付加することで一気に内装比率を上げることを行った。スカッフプレートに関しては足を載せるにはもったいないほどの輝き、印象はまるで変わる。ドアハンドルに関してもたんにカーボンパーツをかぶせるのではなく裏側から見て元の色が見えないようにカーボンシートで隙間を埋めるなどして、細かい点まで妥協せず、一気に品質を上げた。


足回りもがちがちの乗り味はTEZZOが嫌うところだ。路面のあたりは柔らかいものの、高速姿勢安定性は高く。ラグジュアリーな乗り味でありながらでも、スポーツカーだからサーキットを走った時の扱いやすさも必要である。となると速さを獲得するための方法論としては、単に足を固めるのではなく、タイヤとブレーキの前後バランスを最適化することによってバランスの巧みさでタイムを稼ぐ手法となる。

具体的には、TEZZO車高調はフリクションを排除してスムーズな動きを実現、前後グリップバランスの最適化によるトラクションを確保。20段階ワイドレンジ減衰調整式。任意の車高調性が簡単となる全長式車高調整機構を装備。そして日常からワイディング、そしてサーキット走行まで、様々なロケーションでロングテストを行い、それぞれでベストな着地点を見つけた。その上でベストポジションを設定、さらに大きな調整幅を持たせることでオールマイティーさを身に着けたのである。

マフラーに関してはそのサイレンサーの美しさにも注目されたい。熟練した職人が1本1本作る。サイレンサーに缶詰めのような折り返しがないのはTEZZOの伝統。1本1本丁寧に作り金属こまみたいになって職人が磨きこなしている光景をその光り輝く304の輝きに想像してみてほしい。

ホイールにはTEZZOの定番となったTEZZOプロドライブホイルを開発。0.5J純正より幅を広くすることでワイド化し、そしてタイヤ剛性、圧倒的軽量化による運動性と燃費性の向上をもたらす。またほりの深い鍛造のディティールがシャープなエッジ部分が本物のスポーツカーであることを主張する。

アバルト TEZZO 124スパイダーはこうしてロードスター、日本メーカーのクルマをイタリアブランドが完走したものをさらに日本の世界に誇る技術を持つ日本の職人による手の入った高品質パーツに挿げ替えることで、ベースとなったロードスターとは全く異なる提案がなされた。


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