Kites rise highest against the wind.
2016.07.22
皆さん、こんにちは!
“TEZZOのランチタイム”を見て下さり、ありがとうございます。
納谷です。
今回は自分の欠点についてです。
長期インターンシップとしてTEZZOで学び始めて約3週間経ちますが、自分の欠点がジワジワと働いている中で表れています。
事後報告になり勝ちな私の性格上、途中でも報告するという習慣が身に付いていないことで浮き彫りになったホウ・レン・ソウの弱さ。
見直しのニガテ意識が引き起こす確認不足。
この2つ…ズバリ、私の宿敵です!
学校ではこの2つで影響するのは、せいぜい自分と担当の先生ぐらいでしょう。
しかし、一般社会だとこれが社員の方々はもちろんのこと、お客様や会社の評判自体に響くのです。
私も通販担当として、責任ある仕事を任されたことでミスに対するリスクが大きいことを実感しました。
イギリスの政治家であったチャーチルが残した名言があります。
“Kites rise highest against the wind-not with it.”
和訳すると
“凧が一番高く上がるのは、風に向かっている時である。風に流されている時ではない”
となります。
風に流されているということは、現状を維持することですが、私は退化するものだと思います。
維持することは、取り残されることで最終的に維持すら出来なくなるのです。
風に向かうということは、逆境に立ち向かうことで、凧の高さは成長率を示します。
私は今、自分の欠点という風に立ち向かっている状態です。
この風に挑戦することで成長に繋がります。
ご指摘頂いたことを素直に聞き入れ、すぐ行動に移していくことで、欠点が改善されていくものだと考えています。
“今すぐ動け! 知覚動考(ともかくうごこう)”
知る・覚える・動く・考えるの四原則を実行に移し、様々なところから吸収→成長に繋げます!