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TEZZOのランチタイム 〜会社情報のブログ〜

TEZZOの社内雰囲気を伝える若手社員・インターンによるブログ

「TEZZOは「日本のフェラーリになる」夢を持つ創立11年の会社です。ブランドTEZZOを担うメーカーである(株)TEZZOの中に、TEZZO直営アンテナショップ&ファクトリーのT.BASE、TEZZOの世界観を表現するライブメディアやWEBストアを運営しているTEZZO STYLEがあり、そして事故防止や安全運転をテーマに国土交通省からも認定を受けた実績のある関連企業(株)スポーツドライビングジャパン(SDJ)、メディア関連の(株)ATO、さらに社団法人安全運転推進機構と社団法人建設産業活性化センターがあります。

このTEZZOのランチタイムは野心家、成功者、起業家になりたい人に向けたブログです。仕事へのスキルや意識についてや、インターン生活上で学んだこと、TEZZOでの日常について等を発信しています。そしてお昼どき、会社支給の「コミュニケーションランチ」を全員集まっていただきます!と。そんなランチタイムを楽しむような感覚で、ブログを読んで頂ければと存じます。」

インターン4期生木暮さん(東京都市大学 メディア情報学部 社会メディア学科2年)へのインタビュー

2016.09.28

皆さん、こんにちは!

いつもご愛読ありがとうございます。インターン生の鈴木です。

 

今回のこのランチタイムではインターン4期生の木暮さんに行なったインタビューをご紹介したいと思います。

木暮さんは斉藤さんとともにTEZZOのインターン4期生として8月から半年間インターンを行っていました。

 

木暮さんがなぜTEZZOにインターンをしようと思ったのか、今挑戦していることなどさまざまなお話を伺いました。

 

 

 

インターンをしようと思ったきっかけは何ですか?

 

学生の内に何かやりたいなと考えていました。そこで、ETICがインターンシップをサポートしていることを知り、参加しようと思いました。

 

TEZZOにインターンをしようと思ったきっかけは何ですか?

 

決められた期限の中でどれだけ自分の力が出せるのかが知りたいと思っていました。こういったことから飲食店などの作業納期がない仕事ではなく、時間や期限の管理がしっかりとしている中で仕事ができる会社を探していました。そこでETICのインターンコーディネーターである関根さんにTEZZOを紹介してもらいました。TEZZOはパソコンでの作業があり、自分がやりたいことにマッチしていたのでインターンすることを決めました。私自身もクルマが好きだったのですごく魅力的でした。

 

インターン中はどんな仕事をしていましたか?

 

一つ目に通販です。出荷作業やメールでお客様への対応をしました。

二つ目に広報です。ブログを書いたり、製品ページを作成したりしました。また会議に出席して意見も出したりしました。

 

インターンで学んだことは何ですか?

 

通販では、注文の情報を逃さないことや発送する商品を丁寧に梱包することもそうですが、一番はモノを売る人としてのマナーです。通販をただの流れ作業でこなすのではなく、メールの文面でもしっかりと挨拶をしたり、商品を送った後にアフターメールをしたりと次も買ってもらえるように意識できるようになりました。このようなモノを売る人としての責任、またブランドとしての意識を学びました。

 

広報では決まったことやToDoを納期中に終わらせる重要性も学びましたが、一番は気づいたことやわかったこと、起こったことを上司に報告することですね。何かあったら必ず報告する重要性を学びました。

 

インターンの中で心境の変化はありましたか?

 

最初は右も左もわからなかったのですが、徐々に色々なことを吸収していくことができました。そういった中で自分がブログやSNSで宣伝した商品が売れたり、T.BASE(TEZZOのショールーム)で対応したお客様がその商品を買ってくれたりと、自分がとった行動に成果が伴うことで達成感を味わえたときはすごく嬉しかったです。

 

インターン中に心がけたことはありますか?

 

テキトーにやるのではなく、何かを吸収しようという意識で仕事をするように心がけました。そのためにスタッフ一人一人の意見や指摘をしっかりと聞き、行動に移すようにしました。

例えば、代表や専務に挨拶が小さいというご指摘をいただいたときは、社会人としてのマナーであると自覚してしっかり直すようにしました。ここで癖がつけば社会に出たときに注意されることが少なくなると思うので。

そういう意味では、仕事が終わったあとに必ず今日はここを注意された、ここがダメだったということを反省し、次の出勤日に備えるようにしていました。

 

インターンをする前と後で変わったことはありましたか?

 

インターン前に比べてよくしゃべるようになりました。会議のときに意見を言ったり、報連相をしたりする中で積極性が身についたかなと思います。

また仕事のやり方も変わりました。指示されたことをただやるのではなく、自分で順序を立ててできるようになったと思います。

 

学校とインターンはどのように両立させましたか?

 

基本的にTEZZOは週に3~4日、学校も3~4日で通っていました。

学校の課題やレポートは先延ばしにせずにすぐ取り組んだり、それが無理なら空いている時間でやったりしました。また定期試験の前はお休みをいただいていました。

学校にいるときにもTEZZOのことを考え、フォーラム見たり、お客さんに連絡したりと責任感ある行動をするようにしました。

 

インターンを終えた今どんなことを考えていますか?

 

3年生になり就職について真剣に考えはじめています。そんな中、将来社会人として成功するためにどうするべきかと考えた結果、TEZZOでアルバイトをすることがいいのではないかと考え、現在もTEZZOの仕事に携わらせていただいています。

 

木暮さんが感じるTEZZOの魅力とは何ですか?

 

代表や専務に直接指導、アドバイスをしていただけることです。トップの方としゃべることができる機会があるのはすごく貴重でありがたいです。

またクルマ好きとしてはクルマに囲まれているのですごく楽しいですね。

起業家志望の人からすると、ベンチャー企業で起業家の近くで仕事ができるのは魅力的だと思います。

 

最後にインターンを考えている学生にメッセージがあればお願いします。

 

どうしようかと悩むのだったらやってみることですかね。インターンに行こうか迷っているのであればやってみることが大事だと思います。その中でTEZZOは成長するのにうってつけなのでオススメです。

 

 

― 何かを吸収しようと思って意識的に仕事に取り組んでいたことが木暮さんの成長につながったのですね。学校とインターンを両立させる中でしっかりと責任感をもって取り組んでいてすごいと思いました。TEZZOでインターンをすることで仕事に対する姿勢や積極性が身につき、自分を成長させることが出来たのですね。これからも将来成功できるようにTEZZOでのアルバイト頑張ってください。木暮さん、お話ありがとうございました!―