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【RT1プロジェクト】アバルト124スパイダーをサーキットでテスト

2020.06.29

TEZZO広報チームです。

 

TEZZOでは、「RT1プロジェクト」を継続して行っていますが、現在はアルファロメオ4Cとアバルト124スパイダーをサーキットで走らせています。

テストにおいては、基本的に車検対応の範囲のカスタムで、公道での快適性を確保したうえで、サーキットでも速く走るという相反する要素をバランスさせることを目標としています。

ということで、基本的に足回りはガチガチにせず、むしろ柔らかく乗り心地がいいところを狙った上で、サーキットにおいては単に限界を高めるのではなく、前後バランスを最適化することでドライバーが運転しやすい許容量をもたせ、それでいてタイムを上げていく、というアプローチをしています。

 

 

とはいえ、アバルト124スパイダーに関しては、もう少しタイムを上げたいということで、今回、リヤのスプリングを一段階かたくしてテストを行いました。

結果として、曲がりやすくなった反面、トラクションが減りメリットデメリットの双方があり、タイム的には同等だったので、元の柔らかいスプリングに戻して、タイムを突き詰めていく方向性に戻すことにしました。

 

こういうアプローチができるのも、後輪駆動で前後バランスがよいアバルト124スパイダーだからこそ、と捉えており、さらなるアバルト124スパイダーのタイムアップにご注目ください。

 

また、夏を迎え、アバルト124スパイダーに関しては、熱対策など弱点の克服もデモカーで研究をエンジニアが行っておりますので、これについても、近日中に研究結果が発表できると思いますので、こうご期待ください。