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自動車雑誌ライター「高桑秀典」による突撃インタビュー アルファロメオ4Cラジアルタイヤ最速プロジェクト(RT1)の真意とは?

2017.11.12

 

皆様、こんにちは。
本日は「TEZZO WORLD(テッツォワールド)」のレポートを紹介させていただきます。

TEZZO WORLDとは、TEZZOが考える車のあるライフスタイルを提案していくウェブマガジンです。
既にあるモノに満足しない。新しくできることはないか?違う道はないか?
常に考え続けることで、人生に付加価値が生まれ、豊かになっていく。

「TEZZO」は「何かに挑戦し続けていくライフスタイル」を車を通して提案していくカーブランドです。

ウェブマガジン「TEZZO WORLD(テッツォワールド)」は、
「KEEP CHALLENGING FOR LIFE」をテーマに
人生を楽しむためのヒントを紹介していきます。
今回は、ライターの高桑氏による「自動車雑誌ライター「高桑秀典」による突撃インタビュー アルファロメオ4Cラジアルタイヤ最速プロジェクト(RT1)の真意とは?」をご紹介します。
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アルファロメオ4c

(高桑)取材でサーキットに伺った際、太田さんが「アルファロメオ4Cを乗りやすくするアプローチ」と言っていました。しかし、それと「RT1企画(4Cラジアルタイヤ最速プロジェクト)」が今一つ僕の中で重なりません。その辺からお聞きしたいと思います。
まずは太田さんと言えば、ル・マン24時間レースでのフェラーリF40GTEやMAZDA787Bをはじめとする数々の本格的なレーシングカーやスポーツカーを乗りこなしてきたわけですが、そうした太田さんの目には、アルファ4Cはどう映っているのでしょうか?

(太田)面白いけど、難しい(笑)。

(高桑)難しい、ですか……。でも、アルファロメオ4Cは、カーボン製バスタブ型モノコック、FRP外板、アルミ製サブフレームなどを採用したライトウェイト・スポーツです。戦闘力はかなり高いはずですが。

(太田)潜在能力は相当高いと思います。ただ、多くのドライバーにとっては、扱いにくく感じると思いますよ。私自身、最初は(その挙動の)意味が分からなかった。でも走り込むうちにわかってきました。そしてもっとこうしたら乗りやすくなる。もっと速くなる。そこでRT1企画を思いついたんです。

 

文:高桑秀典
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