TEZZO F1タイプパドルシフト開発ストーリー
第5話
この製品はワインディングを飛ばす時はもちろん、街中や高速で流しているときもステアリングの下の方を握ったまま人差し指でカチカチとシフトチェンジできるので操作性の向上にはかなり貢献すると思います。見た目もフェラーリやアルファ8Cのパドルシフトっぽいですし、運転席の眺めが変わってヤル気がでるのではないかと…。
フロアシフトで操作をしていると、段々シフトチェンジ面倒くさくなってきて、街中ではシティモード(ATモード)を多用することになります。ところがシティモードだとギクシャク感が出てあまり快適ではありません。やっぱり、セレはMTの簡易版と考えて、自分でシフトすべきなのです。その方が、ATよりもダイレクト感があり、MTよりもラクな、どちらのミッションよりも優れたセレの長所が浮き彫りになります。
TEZZO F1タイプパドルシフトを装着することによって、運転の楽しさをより感じられるでしょう。
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