HOME > TEZZOのランチタイム

TEZZOのランチタイム 〜会社情報のブログ〜

TEZZOの社内雰囲気を伝える若手社員・インターンによるブログ

「TEZZOは「日本のフェラーリになる」夢を持つ創立11年の会社です。ブランドTEZZOを担うメーカーである(株)TEZZOの中に、TEZZO直営アンテナショップ&ファクトリーのT.BASE、TEZZOの世界観を表現するライブメディアやWEBストアを運営しているTEZZO STYLEがあり、そして事故防止や安全運転をテーマに国土交通省からも認定を受けた実績のある関連企業(株)スポーツドライビングジャパン(SDJ)、メディア関連の(株)ATO、さらに社団法人安全運転推進機構と社団法人建設産業活性化センターがあります。

このTEZZOのランチタイムは野心家、成功者、起業家になりたい人に向けたブログです。仕事へのスキルや意識についてや、インターン生活上で学んだこと、TEZZOでの日常について等を発信しています。そしてお昼どき、会社支給の「コミュニケーションランチ」を全員集まっていただきます!と。そんなランチタイムを楽しむような感覚で、ブログを読んで頂ければと存じます。」

TEZZOでのインターンを通して①

2015.12.01

皆様こんばんは。

TEZZOでインターンをしておりました堀本と申します。

私がTEZZOでインターンを始めたきっかけは、

「将来が不安だったから」でした。

結論から言えば私のこの不安はTEZZOでのインターンにより、いくらか解消されました。

漠然とした「将来の不安」に悩まれている方に、私のTEZZOでの体験をお伝えできればと思います。

 

私は子供の頃から人一倍やる気がありました。負けず嫌いでした。

どんな事においてもです。

私は長年バスケットボールをしていました。

身体能力は人並み。才能があるかないかと聞かれれば無かったと思います。

しかし、負けるのが嫌で、人に劣るのが嫌で、必死で、誰よりも一生懸命練習をしました。

その結果地区の選抜に選ばれるようにまでなりました。

学業においても同じでした。

人に負けるのが嫌で、必死で勉強しました。

私は記憶力が決して良くはなく、神経衰弱が弱かったり、人の顔、名前を全く覚えられませんでした。

そんな私にとって記憶力を試すような学力テストは苦痛でしたが、

中学校で学年で一番を取ったりしました。

人に負けたくないという強い意志だけが私を高みに押し上げました。

 

ですが、私は将来にとてつもない不安を抱えていました。

 

私は「抜けて」いました。

忘れ物は日常茶飯事。

部活の時なども先生に言われたことをしておらず、

「なんでやっていないんだ」と言われることもしばしば。

学生生活で、特に進学をするときでは、

「抜けて」いることは評価基準には入りませんでした。

勉強を頑張ればそこそこの学校に進学することができました。

大学生になり、次の進路は就職だ、となった時、私は怖くなりました。

「就職できたとしよう。それでこれまでみたいに「抜けて」いたらどうなるだろうか。私は人生において成功することが出来ないのではないか。」

負けず嫌いの私にとって、この事は恐怖以外の何物でもありませんでした。

怠けているわけでもなく、自分では真剣なのに抜けてしまう。

なんとかしなくてはいけないと思い、私はインターンシップという社会人になるための

「予行演習」をすることにしました。

 

そこで選んだのがTEZZOでした。

TEZZOはインターン生にいろいろな仕事を任せてくれると聞いたので、

成長するには最も適した企業ではないかという理由でTEZZOを選びました。

 

こうして私はTEZZOでのインターンを開始したのですが、

長くなりましたので私のインターン生活の模様につきましては、

後日掲載したいと思います。

ご読了いただきありがとうございました。