先日、高知大学の教授方が来られました!
2016.03.28
皆さん、こんにちは!インターン生の鈴木です。
先日私が現在通っている高知大学の池田教授とアドバイザーの福井さんが中間モニタリングとして高知からはるばる来て下さいました。
私も交え、上司と教授が私のインターン生活を振り返っていきました。
そこで私の弱みが続々と出てきました…笑
その中で出てきたのが”言い訳”。
私は何かを報告するときに
「次の日が休みだったから、出荷通知が送れなかった」
「カメラの調子が悪いと思ったから、写真を取り込めなかった」
言い訳ですね。
こんな言い訳から入る人とは仕事したくありませんね。
そう池田教授からも指摘を受け、自分自身その通りだと受け止めることができました。
以前、代表からこんなお話がありました。
『トラブル案件は責任をもって報告しよう。例えば、「記入漏れがあった」ではなく「記入漏れをしてしまった」と言うことが必要。自然に起きたことのように言うのではなく、
しっかりと自分のミスとして報告しないと事実がうまく伝わらず、さらなるトラブルの原因になってしまう』
確かに、私のように言い訳から入ってしまうと間違えた情報が伝わり、トラブルを大きくすることにもなりかねない可能性がありますね。
自分のプライドの高さが原因であり、そこを取り払って弱みも隠さず向き合うことが自分の成長に繋がるはずだと中間モニタリングで隠岐常務や福井さんに指摘されました。
代表からも
「成長するためには失敗をすることが必要」
というお話がありました。
確かに失敗を恐れてしまったらごまかしたり、逃げたりと成長を妨げることに繋がりますね。
「失敗を恐れずに、素直に、かつ積極的に仕事をする」
こんな目標を掲げて残りの期間、仕事に取り組んでいきたいと思います。
そして何より、私の為にこんなに多くの大人の方々が親身になって私の成長の手助けをしてくださっていることが分かりました。
とても恵まれた環境にいることに感謝しなければいけませんね。
課題、目標、そして素晴らしい環境にいることが分かった中間モニタリングでした!