高知から帰ってきました! 後期インターン再開です!
2016.08.22
皆様、こんにちは!
いつもご愛読ありがとうございます。インターン生の鈴木です。
台風の中高知から帰ってきました!
わたくし、鈴木は高知大学が行っているインターンシップのプログラムに参加しています。
このインターンシップは少し特殊で、前期と後期に分かれて行われます。
前期は2月中旬から3月末まで、後期は8月下旬から9月末までといったプログラムです。
前期のインターンシップでは私は広報と通販の2つをメインに仕事に取り組んでいました。
仕事をしていく中で自分の課題、弱みがたくさん出てきました。
例えば、トラブルが起きた際のこと。
トラブル報告をした際に私はまず事実報告ではなく言い訳から入ってしまいました。
言い訳から入ったら、事実がうまく伝わらないだけでなく、聞いているほうも気分が良くないですよね。
原因は他のモノのせいにし、自分の失敗を少しでもごまかして、責任を逃れようとした気持ちがあったからでした。
また他の事例だと、何か聞きたいことがあっても上司が仕事が忙しそうだという理由から、報告や相談をためらってしまうということもありました。
これが原因で、報連相がうまく出来ないことが多々ありました。
このことから失敗しないようにといういわゆる「事なかれ主義」である点
自分の負担を少しでも減らそうという「責任感のなさ」
遠慮してしまって積極的な行動ができないという点のが自分自身の課題として明らかになりました。
しかし前回は、そんな課題が明らかになっただけで、改善するというところまでは至りませんでした。
今回のこの後期のインターンでは、前期のインターンで明らかになった自分の課題を克服することが目標です。
もっというと、自分の弱みを克服するだけではなく、それを強みにできるくらい成長したいと思います!
本日出勤初日、私のスーパーバイザーである大塚副主任との面談があり、
「こうする!という意識だけではなく、具体的な対策、ゴール、目標を決めたほうが1ヶ月という短い期間の間で成長しやすくなる」
というお話をしていただきました。
確かにそのとおりで、今まで意識だけは変えようと考えていましたが、具体的にどういったゴールを設定し、そのゴールを達成するために、どのような行動をするのかといったことを考えていませんでした。
意識だけでは不十分で、実際に行動に起こすには具体的なゴールを決めることが必要ですね。短い期間ならなおさらです。
たった1ヶ月でどれだけ濃い時間を過ごすことができるかは、こういった具体性が大事なのだと学びました。
ですので、私はこれからToDoリストを毎日欠かさず書くだったり、分からないことをメモに書き出して、ランチタイムなどの空いた時間で積極的に質問するなど具体的な行動をしていきたいと思います。
それでは、1ヶ月間という短い期間ですが、どうぞよろしくお願い致します!