起業家・トップに立つ人間として必要なこととは?
2016.09.17
皆様、ご無沙汰しております!
インターン生の納谷です。
私のインターン生活も2ヶ月半経過しました。
2ヶ月半前の初心を忘れずに、スーパーバイザーである隠岐専務を始めとする社員の皆様に日々鍛えて頂いてます。
上の写真はのんびりティータイムをしている私・・・ではありません!
事故防止や安全運転をテーマに国土交通省からも認定を受けた実績のある、関連企業の株式会社スポーツドライビングジャパンが開催している”スパタイGP(スーパータイムアタック)”景品のマグカップの撮影時に撮っていただきました。
ちなみにこちらのマグカップ、WEC参戦のポルシェ919ハイブリッドのドライバーのサイン(印刷)が入ったものですよ!
カッコイイマグカップでこのまま持って帰りたいぐらいでした。
その他、スパタイGPでは各自動車メーカーからたくさんのご協賛を頂いております。
ところで、TEZZOでは月に一度、個人面談が行われます。
私も先日、面談の時間を設けて頂きました。
代表も個人面談にご参加頂き、夢を実現や成長に関するアドバイスを頂けるのは凄くありがたいことです。
そこで太田代表が考える、今後の自動車業界について教えて頂きました。
「今後の自動車業界は技術よりも、マーケティングや付加価値のある自動車を提供すること。
付加価値のある自動車を、どのような人をターゲットにして売るのかを考えることが大切。
付加価値を与えるにはストーリー・伝説が必要であり、それらを自らが作り出して発信してくことでブランドの構築に繋げていく。」
確かに技術は大切だと私も思いますが、それを活かせる物語と発信する場がなければ単なる宝の持ち腐れです。
起業家・トップに立つ人間として必要なのは、技術者になるのではなく、技術を理解した上で技術者をいかに活かしてマーケティング・付加価値を作っていくのかということに共感しました。
個人面談を通じて、マーケティング・付加価値に必要な物語や伝説は、自らが発信・表現して残していくものだと思いました。
その為に、今の私に必要なものは営業力・表現力を身につけることです。
社内プレゼンテーションだったり会議での発表・発言(3秒ルールで求められます)電話やメール(上司からチェックが入ります)等、TEZZOには発信・表現する機会、営業力・表現力を鍛える場面がたくさんあります。
将来の自動車界を担うトップの人間になる為、日々鍛錬・日々精進して参ります!