インターン実習報告会
2017.09.16
こんにちは。インターン生の尾形です。
整備士専門学校の1級整備士科は、30日間のインターンシップが義務付けられています。
学生全員が、内定先で実習を行っております。
東京工科自動車大学校では毎年9月初旬に、インターンシップ実習報告会が催されております。
今年は9月7日でした。
各企業の担当者様と来年にインターンシップを控える後輩へ向けた発表です。
TEZZOは、開発とレースメカの経験が得られるのが他の企業様との大きな違いです。
ご指導のお陰もあり、夏休み明け同級生に「変わった」と言われました。
確かに、今までの私は「結果的に良ければそれで良い」という考えでしたが、
今は事前に準備をしておくようになりました。
もしTEZZOでのインターンシップを経験していなかったら、
楽観的に「大丈夫」と良いながら発表データを登校後の始業前の時間に作成し、練習しながら修正していたでしょう。
今回私は家でできる準備を全てやってきていました。
楽天的だったのが多少なりとも心配性になれていたため「変わった」と思われたのでしょう。
発表データは8月半ばから作成を始めました。
内容はTEZZO内のT.BASEレーシングサービス部内の業務を中心にしました。
上司に添削して頂き、まず社内で発表する時間を設けていただきました。
持ち時間は4分なのですが、12分もかかってしまいました。
そこで皆様にアドバイスを頂き、修正をしました。
①情報が多すぎて何を伝えたいのかわからない
②スライドを資料として印刷することを考えた配置にする
③会社や学校への感謝を表明することが人間として必要
最終的に7分に収めることができました。皆様ありがとうございました。
学校で練習を重ね、完璧な状態で当日を迎えました。
過去にも何回かプレゼンをしてきましたが、一番のクオリティです。
これもTEZZOを含む関係者皆様のご指導のお陰です。
ありがとうございました。
・・・実のところ、言いたいことが多くて練習も本番も同級生から長い長いと小言を喰らいました。