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TEZZOのランチタイム 〜会社情報のブログ〜

TEZZOの社内雰囲気を伝える若手社員・インターンによるブログ

「TEZZOは「日本のフェラーリになる」夢を持つ創立11年の会社です。ブランドTEZZOを担うメーカーである(株)TEZZOの中に、TEZZO直営アンテナショップ&ファクトリーのT.BASE、TEZZOの世界観を表現するライブメディアやWEBストアを運営しているTEZZO STYLEがあり、そして事故防止や安全運転をテーマに国土交通省からも認定を受けた実績のある関連企業(株)スポーツドライビングジャパン(SDJ)、メディア関連の(株)ATO、さらに社団法人安全運転推進機構と社団法人建設産業活性化センターがあります。

このTEZZOのランチタイムは野心家、成功者、起業家になりたい人に向けたブログです。仕事へのスキルや意識についてや、インターン生活上で学んだこと、TEZZOでの日常について等を発信しています。そしてお昼どき、会社支給の「コミュニケーションランチ」を全員集まっていただきます!と。そんなランチタイムを楽しむような感覚で、ブログを読んで頂ければと存じます。」

夏休みを振り返り。

2017.09.16

皆様こんにちは!!

いつもご愛読頂きありがとうございます。

東京自動車大学校 一級整備科 2年の長尾です。

もう、9月も二週目を終えようとしています。

食欲の秋が近づいて来たと同時に、日に日に寒くなっているのを実感……。

9月から学校が始まり週一回、引き続きインターンをやらせて頂いております。

今回は、夏休み期間の一ヶ月での成長、特に学んだことを紹介します。

振り返ってみると自分の短所ばかり浮き出てきました。
え、こんなに?と思いましたが、これが自分のウィークポイントであることが理解でき、何故今まで掘り下げずにいたのだろうと、不思議に思っています。
また,自分自身が短所に対してきちんと本気で向き合えていなかったこと、今までズルズルと逃げてきてしまったことに後悔しています。

私の数ある短所の中から特に直さなければならない大きな項目が3つあります。

1つ目は『素直でないこと』です。
私は特に、自分のやってきたことに対して指摘や指示を受けるのがとても苦手です。
否定されているように捉えてしまうクセがあるのと、
これと決めた考えを曲げたくないという性格があるからです。
曲げたくないという性格は、良く言えば芯が強い、悪く言えば頑固者です。
会社というチームワークが必要な場で、私は完全に後者です。

通販部で一ヶ月間仕事をしてきました。指摘を受けることが嫌悪感に感じてしまい、ふてる時もありましたが、自分の意志を通すのではなく周りの意見も聞いて受け入れようと思いました。上司の経験から来る『指示』『指摘』に的確なことばかりで、チームワークを発揮するためにも、自分が成長するためにも、まず素直に聞き入れることが大切だと学びました。

やはりプロを目指すためには柔軟な対応が必要だと感じています。
そこで自分の長所であるポジティブさを上手く使おうと考えています。

指摘 + 指示 = 自分の成長ため

というような当たり前な捉え方ですが、
この人は何を伝えたいのかということを考えて
指示や指摘をもらえるありがたさ、それに対する感謝を伝える。
普通なことを普通にできるようになることから始めます。

2つ目は『言葉遣いが雑!』ということです。
高校時代、ボクシング部に所属していました。
運動部特有の挨拶や言葉遣いがクセで出てしまい、特に多いのが、『~ですか?』を『~っすか?』のように省略してしまうことです。
実際に面談した時も注意を受けました。プロの振る舞いが出来ても言葉遣いが雑になってしまうと礼儀やマナーがまだ足りてないことになります。

最後は、『PDCAサイクル』です。
TEZZOに来て仕事をしていくうえで、PDCAサイクルが如何に大事かということを学びました。
仕事は『インプット』『アウトプット』の関係で成り立っています。
私は、よく人に聞いたり聞いたこととマニュアルを照らし合わせてインプットすることは少し早くなりました。

ですが、アウトプットスピードはなかなか改善できませんでした。

原因究明をしたところ、PDCAサイクルが確実に行われていなかったことにありました。
最近、気をつけるようにしていますが一つの作業に対して細かくPDCAサイクルを練るように心掛け
時間の分配や記入漏れなど確認、原因究明など一つ一つ質も高めるようにしました。

まだ始めたばかりで成果が顕著に現れていませんが続けていきます。

これからも頑張っていきます。